令和8年度 前期 No.65論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

品質管理に用いるヒストグラム

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.65の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理に用いられるヒストグラムに関する記述のうち,適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。

① ヒストグラムは,測定値のばらつきを知るのに最も簡単で効率的な統計手法である。

② ヒストグラムは,データがどんな分布をしているのかを表した柱状図である。

③ 平均値が規格値の中央で左右対称なヒストグラムは,品質管理が良好である。

④ ヒストグラムでは,縦軸に平均値,横軸に測定値を示している。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) ①②③

解き方

  1. ヒストグラムは、測定値の存在する範囲をいくつかの区間に分け、各区間に入る測定値の度数を柱状に表した図で、ばらつきを知るのに最も簡単で効率的な統計手法である(①②は適当)。
  2. 平均値が規格値の中央にあり、左右対称でばらつきが規格内に収まっていれば品質管理は良好と判断できる(③は適当)。
  3. 縦軸は平均値ではなく度数(データ数)で、横軸が測定値である(④は適当でない)。よって(3)の①②③が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。④は誤りで、縦軸は度数である。②③が含まれていない。
  2. (2)適当でない。②③は適当だが、①も適当なので全てをあげていない。
  3. (3)適当。適当なものは①②③である。
  4. (4)適当でない。④は誤りで、縦軸は度数(データ数)、横軸は測定値である。
引っかけ:ヒストグラムの縦軸は度数である。平均値を縦軸にとるのは管理図(x̄管理図)と混同した誤りである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.65。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する