コンクリート用骨材の性質
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.5の問題です。論点は「コンクリートの材料・配合」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートで使用される骨材の性質に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 骨材の粗粒率が大きいほど,粒度が細かい。
解き方
- 粗粒率は,80mm〜0.15mmの10個のふるいにとどまる試料の質量分率(%)の累計を100で除した値であり,粒度が粗いほど大きくなる。
- よって「粗粒率が大きいほど粒度が細かい」とする(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。すりへり減量が大きい骨材は,コンクリートのすりへり抵抗性を低下させる。
- (2)適当でない。粗粒率が大きいほど粒度は粗い。
- (3)適当。球形に近い骨材は実積率が大きく,ワーカビリティーがよい。
- (4)適当。有機不純物はセメントの水和を妨げ,凝結や強度に悪影響を及ぼす。
引っかけ:粗粒率は「粗」の字のとおり,値が大きいほど粗い。
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論点ページ:コンクリートの材料・配合の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する