アスファルト舗装の補修工法
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.21の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の補修工法に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) オーバーレイ工法は,既設舗装の上に,加熱アスファルト混合物以外の材料を使用して,薄い封かん層を設ける工法である。
解き方
- 舗装施工便覧では,オーバーレイ工法は既設舗装の上に厚さ3cm以上の加熱アスファルト混合物層を舗設する工法としている。
- 既設舗装の上に加熱アスファルト混合物以外の材料で厚さ3cm未満の封かん層を設けるのは,表面処理工法である。
- よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。これは表面処理工法の説明で,オーバーレイは加熱アスファルト混合物を舗設する。
- (2)適当。打換え工法は,不良な舗装の一部又は全部を取り除き新しい舗装を行う。
- (3)適当。切削工法は,路面の凹凸を削り除去し,不陸や段差を解消する。
- (4)適当。パッチング工法は,ひび割れやくぼみ,段差等を応急的に舗装材料で充塡する。
引っかけ:オーバーレイ=3cm以上の加熱アスファルト混合物層,表面処理=それ以外の材料による3cm未満の封かん層と区別する。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する