アスファルト混合物の締固め
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.20の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装におけるアスファルト混合物の締固めに関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 締固め温度は,高いほうが良いが,高すぎるとヘアクラックが多く見られることがある。
解き方
- 舗装施工便覧では,締固め温度は高いほうが望ましいが,高すぎるとヘアクラックが多く見られることがあるとしており,(3)が適当である。
- 初転圧は一般に10〜12tのロードローラで2回(1往復)程度行い,二次転圧は一般に8〜20tのタイヤローラで行う(6〜10tの振動ローラを用いることもある)。
- 締固め作業の順序は,継目転圧,初転圧,二次転圧,仕上げ転圧である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。初転圧は一般に10〜12tのロードローラで2回(1往復)程度行う。
- (2)適当でない。二次転圧は一般に8〜20tのタイヤローラで行う。
- (3)適当。締固め温度は高いほうがよいが,高すぎるとヘアクラックが多く見られる。
- (4)適当でない。順序は継目転圧,初転圧,二次転圧,仕上げ転圧である。
引っかけ:初転圧=ロードローラ,二次転圧=タイヤローラ(又は振動ローラ)。継目転圧は初転圧より前に行う。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する