令和4年度 後期 No.47論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

仮設工事の計画

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.47の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

仮設工事に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 直接仮設工事と間接仮設工事のうち,現場事務所や労務宿舎等の設備は,直接仮設工事である。

解き方

  1. 仮設工事のうち、工事目的物の施工に直接必要な足場、支保工、仮締切、工事用道路等が直接仮設で、現場事務所、労務宿舎、倉庫等の現場運営のための設備は間接仮設である。現場事務所や労務宿舎を直接仮設とする (1) が適当でない。
  2. 仮設備は使用目的・期間に応じて構造計算を行い、労働安全衛生規則の基準に合致するかそれ以上の計画とする。任意仮設は施工者の工夫の余地が大きく、材料は一般の市販品を使い規格を統一して他工事への転用を図る。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。現場事務所や労務宿舎等の設備は間接仮設工事である。
  2. (2)適当。使用目的・期間に応じて構造計算し、安衛則の基準以上の計画とする。
  3. (3)適当。任意仮設は施工者の技術と工夫の余地が大きく、合理的な計画が重要である。
  4. (4)適当。市販品を使い規格を統一し、他工事に転用できる計画とする。
引っかけ:「直接仮設」は工事目的物の施工に直接かかわるもの、「間接仮設」は現場運営のための共通設備と整理する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する