アスファルト舗装の品質特性と試験方法
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.50の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の品質特性と試験方法に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) アスファルト舗装の平坦性を確認するためには,プルーフローリング試験を行う。
解き方
- アスファルト舗装の平坦性は、3mプロフィルメータ等で路面の縦断方向の凹凸を測定して確認する。
- プルーフローリング試験は、路床・路盤の上を荷重車(ダンプトラックやタイヤローラ)で走行させて、たわみの大きい不良箇所を調べる試験であり、平坦性の確認には用いない。したがって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。路床の強さ(支持力)はCBR試験で判定する。
- (2)適当。加熱アスファルト混合物の安定度はマーシャル安定度試験で確認する。
- (3)適当。舗装の厚さはコアを採取して測定する。
- (4)適当でない。平坦性は3mプロフィルメータで測定し、プルーフローリングは路床・路盤のたわみを見る。
引っかけ:プルーフローリングは路床・路盤の不良箇所(たわみ)を見つける試験で、舗装表面の平坦性とは別である。
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→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する