建設工事の環境保全対策
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.52の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における環境保全対策に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 土運搬による土砂の飛散を防止するには,過積載の防止,荷台のシート掛けを行う。
解き方
- 土砂を運搬するダンプトラックからの土砂の飛散は、過積載の防止と荷台のシート掛けによって防ぐ。したがって(4)が適当である。
- 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針では、土砂を多量に運搬する場合は運搬経路の選定に配慮し、騒音振動対策では絶対値を下げるとともに発生期間の短縮を検討するとしている。粉塵対策では散水やシートによる被覆が効果的である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。多量の土砂運搬では運搬経路沿いの騒音等が問題となり、経路の選定が重要である。
- (2)適当でない。騒音振動は絶対値を下げるとともに、発生期間の短縮を検討する。
- (3)適当でない。広い土地の粉塵対策には散水やシートによる被覆が効果的である。
- (4)適当。過積載の防止と荷台のシート掛けで土砂の飛散を防ぐ。
引っかけ:「延伸」「効果が低い」「問題とならない」のように、対策の方向を逆にした語に注意する。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する