仮設工事の計画と区分
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.47の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
仮設工事に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 直接仮設工事と間接仮設工事のうち,安全施設や材料置場等の設備は,間接仮設工事である。
解き方
- 直接仮設工事は本工事の施工に直接必要な仮設で、工事用道路、足場、支保工、土留め、安全施設、材料置場等がこれに当たる。
- 間接仮設工事は現場事務所、労務宿舎、倉庫、監督員詰所など現場の運営に必要な仮設である。安全施設や材料置場等を間接仮設工事とした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。市販品を使い規格を統一して、他工事にも転用できる計画にする。
- (2)適当でない。安全施設や材料置場等は本工事に直接かかわる直接仮設工事である。
- (3)適当。目的・期間に応じて構造計算し、労働安全衛生規則の基準以上の計画とする。
- (4)適当。任意仮設は施工者の工夫の余地が大きく、合理的な計画が重要である。
引っかけ:「本工事の施工に直接かかわるか」「現場の管理・生活のためか」で直接仮設と間接仮設を区別する。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する