建設機械の特徴と用途
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.46の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 振動ローラは,鉄輪を振動させながら砂や砂利などの転圧を行う機械で,ハンドガイド型が最も多く使用されている。
解き方
- 振動ローラは、鉄輪(ドラム)を起振機で振動させて砂、砂利、砕石などを締め固める機械で、一般には搭乗式のタンデム型・コンバインド型や土工用の振動ローラが用いられる。ハンドガイド型は構造物の周りや狭い場所に使う小型機であり、「最も多く使用されている」とした(1)が適当でない。
- スクレーパは掘削・積込み・運搬・敷均しを一連で行い、ブルドーザは掘削・押土・短距離運搬のほか除雪にも使う。スクレープドーザはブルドーザとスクレーパの機能を兼ね、前後進で作業でき、狭い場所や軟弱地盤に向く。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。振動ローラは搭乗式が一般的で、ハンドガイド型は狭い場所用の小型機である。
- (2)適当。スクレーパは掘削・積込み・運搬・敷均しを一連の作業として行える。
- (3)適当。ブルドーザは掘削・押土・短距離運搬に適し、除雪にも用いられる。
- (4)適当。スクレープドーザは両者の機能を持ち、狭い場所や軟弱地盤で使われる。
引っかけ:機械の説明に「最も多く」のような限定がついているときは、ほかの形式が一般的でないかを考える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する