令和元年度 後期 No.29論点:地下構造物(シールド・推進)重要度 B配点 1点未着手

シールド工法の種類と特徴

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.29の問題です。論点は「地下構造物(シールド・推進)」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

シールド工法に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 泥水式シールド工法は,巨礫の排出に適している工法である。

解き方

  1. 泥水式シールド工法は,加圧した泥水で切羽の安定を保ち,掘削土砂を泥水とともに排泥管で坑外まで流体輸送する工法である。
  2. 排泥管で送れる礫の大きさには限りがあり,巨礫は破砕装置で小さくする必要があるため,巨礫の排出には適していない。
  3. よって(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。流体輸送のため巨礫はそのまま排出できず,巨礫の排出には適さない。
  2. (2)適当。掘削土砂をチャンバー内に充満させ,切羽の土圧と平衡を保ちながら掘進する。
  3. (3)適当。泥土圧シールドは添加材注入装置で掘削土を塑性流動化させる点が異なる。
  4. (4)適当。切削した土砂を泥水とともに坑外まで流体輸送する。
引っかけ:泥水式は掘削土砂を管で流体輸送するため,管を通らない巨礫の排出が苦手である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する