ケーソン式混成堤の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.26の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ケーソン式混成堤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ケーソンは,注水により据付ける場合には注水開始後,中断することなく注水を連続して行い速やかに据付ける。
解き方
- ケーソンを注水により据え付ける場合は,ケーソン底面が据付け面(基礎マウンド)に近づいたところで注水をいったん止め,据付け位置を確認・修正してから再び注水して着底させる。
- 注水を連続して一気に行うと位置の修正ができず,据付けの精度が確保できない。
- よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。着底直前にいったん注水を止め,位置を確認・修正してから再注水して据え付ける。
- (2)適当。海面が穏やかで大型起重機船が使えれば,進水したケーソンをえい航して据え付けられる。
- (3)適当。据付け後は直ちに中詰めを行い,質量を増して安定させる。
- (4)適当。えい航は波の静かなときを選び,ケーソンにワイヤをかけて引き船で行う。
引っかけ:「中断することなく」「速やかに」という語に注意する。据付けでは位置の確認・修正のために注水を一時止める。
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論点ページ:港湾の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する