土工における建設機械の騒音・振動対策
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.60の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土工における建設機械の騒音・振動に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 掘削土をバックホゥなどでトラックなどに積み込む場合,落下高を高くしてスムースに行う。
解き方
- 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針は、掘削・積込み作業では低騒音型建設機械の使用を原則とし、掘削積込機から直接トラック等に積み込む場合は不必要な騒音・振動の発生を避けてていねいに行い、ブルドーザの掘削押土では無理な負荷をかけず後進時の高速走行を避けるとしている。
- 積込みでは落下高をできるだけ低くして衝撃を小さくし、騒音・振動を抑える。落下高を高くするとした (1) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。積込みは落下高をできるだけ低くして、衝撃による騒音・振動を抑える。
- (2)適当。直接トラックに積み込む場合は、不必要な騒音・振動の発生を避けてていねいに行う。
- (3)適当。ブルドーザの掘削押土は無理な負荷をかけず、後進時の高速走行を避ける。
- (4)適当。掘削、積込み作業では低騒音型建設機械の使用を原則とする。
引っかけ:「スムースに行う」という表現につられやすい。騒音・振動対策では、落下高を低く、衝撃を小さく、ていねいに運転するのが基本である。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する