平成30年度 前期 No.58論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

盛土の締固めの品質管理

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.58の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

盛土の締固めの品質管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 締固めの品質規定方式は,盛土の敷均し厚などを規定する方法である。

解き方

  1. 盛土の締固め管理には品質規定方式と工法規定方式がある(道路土工-盛土工指針)。品質規定方式は、盛土に必要な品質(締固め度、飽和度、空気間隙率など)を仕様書に明示し、締固めの方法は施工者に任せる方式である。
  2. 敷均し厚や締固め機械の機種、締固め回数などを規定するのは工法規定方式であり、品質規定方式を「敷均し厚などを規定する方法」とする (2) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。空気間隙を少なくし、透水性を低下させるなどして土を安定した状態にする。
  2. (2)適当でない。品質規定方式は締固め度や空気間隙率など盛土の品質を規定する。
  3. (3)適当。工法規定方式は締固め機械の機種、敷均し厚、締固め回数などを規定する。
  4. (4)適当。最大乾燥密度が得られる含水比が最適含水比である。
引っかけ:「敷均し厚」「締固め回数」「機種」が出てきたら工法規定方式、「締固め度」「空気間隙率」「飽和度」なら品質規定方式と判別する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.58。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する