平成30年度 前期 No.49論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

ブルドーザの時間当たり作業量

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.49の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

平坦な砂質地盤でブルドーザを用いて,掘削押土する場合の時間当たり作業量Qとして,適当なものは次のうちどれか。

ブルドーザの時間当たり作業量Q(m³/h)

Q = (q × f × E × 60) / Cm

ただし,ブルドーザの作業量の算定の条件は,次の値とする。

q:1回当たりの掘削押土量(m³)3m³

E:作業効率 0.7

Cm:サイクルタイム 2分

f:土量換算係数 = 1/L(土量の変化率 ほぐし土量L = 1.25)

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 50.4m³/h

解き方

  1. 土量換算係数 f=1/L=1/1.25=0.8 である。
  2. Q=(q×f×E×60)/Cm=(3×0.8×0.7×60)/2=100.8/2=50.4m³/h。したがって (2) である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。3×0.8×0.7×60÷2=50.4m³/hである。
  2. (2)適当。3×0.8×0.7×60÷2=50.4m³/hである。
  3. (3)適当でない。3×0.8×0.7×60÷2=50.4m³/hである。
  4. (4)適当でない。3×0.8×0.7×60÷2=50.4m³/hである。
引っかけ:f は L をそのまま掛けるのではなく、逆数の 1/L(=0.8)を掛ける。サイクルタイムは分単位なので、60を掛けて1時間当たりに直す。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する