公共工事の設計図書
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.44の問題です。論点は「契約・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公共工事で発注者が示す設計図書に該当しないものは,次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 実行予算書
解き方
- 公共工事標準請負契約約款第1条第1項は、設計図書を、図面、仕様書(共通仕様書・特記仕様書)、現場説明書及び現場説明に対する質問回答書と定めている。
- 実行予算書は受注者が工事の原価管理のために作成する社内資料であり、発注者が示す設計図書には該当しないので(2)が正答である。
選択肢ごとの解説
- (1)該当する。現場説明書は設計図書に含まれる。
- (2)該当しない。実行予算書は受注者が作成する原価管理用の資料である。
- (3)該当する。設計図面は設計図書に含まれる。
- (4)該当する。特記仕様書は仕様書として設計図書に含まれる。
引っかけ:設計図書は発注者が示すものであり、施工計画書や実行予算書など受注者が作る書類は含まれない。
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論点ページ:契約・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する