令和7年度 問題B No.19論点:環境保全・建設副産物重要度 A配点 1点未着手

資源有効利用促進法(建設発生土の有効利用)

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.19の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

資源の有効な利用の促進に関する法律に基づく,建設発生土の有効利用に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 建設工事事業者は,適切な施工方法の選択,資材置場の確保及び施工機械の選定に配慮し,再生資源が発生した場合,当該工事現場から全て搬出するものとする。

解き方

  1. 資源有効利用促進法に基づく「建設業に属する事業を行う者の再生資源の利用に関する判断の基準となるべき事項を定める省令」第8条は、建設工事事業者は適切な施工方法の選択、資材置場の確保及び施工機械の選定に配慮し、再生資源が発生した当該工事現場での利用に努めるものとすると定める。「全て搬出する」は誤りである。
  2. (1)は同省令第4条第2項、(3)は第9条第1項第1号(体積500m³以上の土砂を搬入する建設工事で再生資源利用計画を作成)、(4)は第9条第7項(計画と実施状況の記録を完成後5年間保存)のとおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。建設発生土の品質等の知見に基づき適切な施工を行う(省令第4条第2項)。
  2. (2)誤り。再生資源は発生した当該工事現場での利用に努める(省令第8条)。
  3. (3)正しい。体積500m³以上の土砂を搬入する工事では再生資源利用計画を作成する(第9条第1項)。
  4. (4)正しい。再生資源利用計画と実施状況の記録は完成後5年間保存する(第9条第7項)。
引っかけ:工事現場内での利用が原則である。(3)(4)の数値は2023年の改正後の値である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する