異常気象時の安全対策
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題B No.9の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事現場における異常気象時の安全対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 警報及び注意報が解除された場合は,工事現場の地盤のゆるみ,崩壊,陥没等の危険がないか,点検と併行しながら作業を再開すること。
解き方
- 警報・注意報が解除された後は、工事現場の地盤のゆるみ、崩壊、陥没等の危険がないかを点検し、安全を確認してから作業を再開する(土木工事安全施工技術指針)。
- 点検と並行しながら作業を再開するとした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。早めの撤去、水の呼び込みによる内外水位差の解消、補強等で倒壊を防ぐ。
- (2)適当でない。点検を行って安全を確認した後に作業を再開する。
- (3)適当。風圧を大きく受ける大型機械は休止場所での転倒・逸走防止に注意する。
- (4)適当。事務所・詰所・作業場所の間に複数の連絡手段を確保する。
引っかけ:「併行しながら」は効率的に見えるが、安全確認が先という原則に反する。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題B No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する