廃棄物処理法(産業廃棄物の処理)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.35の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 多量排出事業者は,当該事業場に係る産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成し,環境大臣に提出しなければならない。
解き方
- 廃棄物処理法第12条第9項により、多量排出事業者は、産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成し、都道府県知事に提出しなければならない。
- 環境大臣に提出するとした(4)が誤りである。(1)は第12条第2項、(2)は第12条の3第1項、(3)は第4条の2の内容である。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。運搬されるまでの間、産業廃棄物保管基準に従って保管する(第12条第2項)。
- (2)正しい。運搬や処分を委託するときは、受託者に管理票を交付する(第12条の3第1項)。
- (3)正しい。非常災害時は国・自治体・事業者などが役割分担し、連携・協力に努める(第4条の2)。
- (4)誤り。多量排出事業者の処理計画は、環境大臣ではなく都道府県知事に提出する。
引っかけ:処理計画の提出先と実施状況の報告先は、どちらも都道府県知事である。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する