令和5年度 問題4 設問4-2論点:配電重要度 B未着手

単相2線式の配電線路の電圧降下

これは2級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年11月12日(日)実施) 問題4 設問4-2の問題です。論点は「配電」(重要度B・解答の形は四肢択一・記述)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の問に答えなさい。

4-2 図に示す配電線路において,C点の線間電圧〔V〕として,最も適当なものはどれか。

ただし,電線1線あたりの抵抗は,A-B間で0.2Ω,B-C間で0.1Ω,負荷は抵抗負荷とし,線路リアクタンスは無視する。

配電線路の図。電源は単相2線式210VでA点に接続。A-B間の電線1線あたりの抵抗は0.2Ω,B-C間は0.1Ω。B点とC点でそれぞれ10Aの負荷電流が取り出されている。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.200 V

解き方

  1. 単相2線式は往復2線なので,電圧降下は 2×(1線の抵抗)×(流れる電流)。
  2. A-B間には B・C の負荷の合計 10+10=20A が流れる:2×0.2×20=8V。B点の電圧は 210-8=202V。
  3. B-C間には C の負荷の 10A が流れる:2×0.1×10=2V。C点の線間電圧は 202-2=200V。

選択肢ごとの解説

  1. 1.誤り。
  2. 2.正しい。210-2×0.2×20-2×0.1×10=200V。
  3. 3.誤り。
  4. 4.誤り。1線分だけで計算した値(210-0.2×20-0.1×10=205V)。
引っかけ:単相2線式は往復の2線分(×2)の電圧降下になる。A-B間の電流はB点とC点の負荷の合計20A。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年11月12日(日)実施) 問題4 設問4-2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する