アロー形ネットワーク工程表(所要工期と最早開始時刻)
これは2級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年11月10日(日)実施) 問題3の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
図に示すアロー形ネットワーク工程表について,次の問に答えなさい。
ただし,○内の数字はイベント番号,アルファベットは作業名,日数は所要日数を示す。
(1) 所要工期は,何日か。
(2) Eの作業が10日から7日に,Hの作業が5日から3日になったとき,イベント⑦の最早開始時刻は,何日か。

解答欄
正解
| (1) 所要工期 | 28 日 |
|---|---|
| (2) イベント⑦の最早開始時刻 | 18 日 |
解き方
- (1) 最早開始時刻:②5,③8,④max(5,8+0)=8,⑤8+10=18,⑥max(5+10,18+7)=25,⑦max(8+8,18+5)=23,⑧max(25+3,23+5)=28。所要工期は28日。
- クリティカルパスは ①→③→④→⑤→⑥→⑧(C→ダミー→E→G→I)と ①→③→④→⑤→⑦→⑧(C→ダミー→E→H→J)の2本で,どちらも28日。
- (2) Eを7日,Hを3日にすると,⑤=8+7=15,⑦=max(③8+F8,⑤15+H3)=max(16,18)=18。イベント⑦の最早開始時刻は18日。
引っかけ:④の最早開始時刻はダミー(③→④)を通るCの8日で決まる(Bの5日ではない)。(2)ではEとHの両方が変わるので,⑤を求め直してから⑦を計算する。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年11月10日(日)実施) 問題3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する