労働安全衛生規則(高所からの物体投下による危険の防止)
これは2級電気工事施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年11月11日(日)実施) 問題5 設問5-2の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
「建設業法」,「労働安全衛生法」又は「電気工事士法」に定められている法文において,下線部の語句のうち誤っている語句の番号をそれぞれ1つあげ,それに対する正しい語句を答えなさい。
(下線部は①「…」のように,番号を付けて示す。)
5-2 「労働安全衛生法」
事業者は,高さが①「3m」以上の高所から物体を投下するときは,適当な②「昇降」設備を設け,③「監視人」を置く等労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。
解答欄
正解
| 誤っている語句の番号 | ② |
|---|---|
| 正しい語句 | 投下 |
解き方
- 労働安全衛生規則第536条第1項:「事業者は,三メートル以上の高所から物体を投下するときは,適当な投下設備を設け,監視人を置く等労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。」
- ①3m,③監視人は条文どおり。物体を投下するときに設けるのは投下設備(ダストシュートなど)なので,誤りは②で,正しくは「投下」。
引っかけ:「昇降設備」は高さ又は深さが1.5mを超える箇所で作業するときに設ける設備(労働安全衛生規則第526条)で,物体の投下とは別の規定。
同じ論点の過去問
令和7年度 問題5 設問5-2労働安全衛生法(事業者等の責務)
令和6年度 問題5 設問5-2労働安全衛生法(労働者の責務)
令和5年度 問題5 設問5-2労働安全衛生法(作業の中止と退避)
令和4年度 問題5 設問5-2労働安全衛生法(事業者等の責務)
令和3年度 問題5 設問5-2労働安全衛生法(作業主任者)
論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年11月11日(日)実施) 問題5 設問5-2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する