平成29年度 問題5 設問5-1論点:建設業法重要度 B未着手

建設業法(下請負人に対する前払金の配慮)

これは2級電気工事施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) 問題5 設問5-1の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

「建設業法」,「労働安全衛生法」及び「電気工事士法」に関する次の記述において,下線部の語句のうち誤っている語句の番号をそれぞれ1つあげ,それに対する正しい語句を答えなさい。

(下線部は①「…」のように,番号を付けて示す。)

5-1 「建設業法」

元請負人は,①「前払金」の支払を受けたときは,下請負人に対して,資材の購入,②「労働者」の募集その他建設工事の③「完成」に必要な費用を①「前払金」として支払うよう適切な配慮をしなければならない。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

誤っている語句の番号③
正しい語句着手

解き方

  1. 建設業法第24条の3(現行は第3項):「元請負人は,前払金の支払を受けたときは,下請負人に対して,資材の購入,労働者の募集その他建設工事の着手に必要な費用を前払金として支払うよう適切な配慮をしなければならない。」
  2. ①前払金,②労働者は条文どおり。前払金は工事に取りかかるための費用なので,誤りは③で,正しくは「着手」。
引っかけ:前払金は「完成」ではなく工事の「着手」に必要な費用(資材の購入・労働者の募集)に充てるもの。完成後の支払は同条第1項(1月以内の支払)。
現行法令との関係:現行の建設業法では,この規定は第24条の3第3項にある(文言は同じで,答えは変わらない)。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) 問題5 設問5-1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する