同期発電機の回転速度
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.4の問題です。論点は「電気機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
極数が4極の三相回転界磁形同期発電機において,周波数を50 Hzとする場合の回転速度の値〔min⁻¹〕として,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.1 500 min⁻¹
解き方
- 1.の 1 500 min⁻¹ が正しい。同期発電機は同期速度で回転し,同期速度は Ns = 120f / p(f:周波数〔Hz〕,p:極数)で求める。
- Ns = 120 × 50 / 4 = 1 500 min⁻¹ となる。
- 同期発電機は回転速度と周波数が比例するので,周波数を一定に保つには回転速度を一定に保つ必要がある。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。120 × 50 / 4 = 1 500 min⁻¹ である。
- 2.誤り。1 800 min⁻¹ は 60 Hz・4 極の同期速度(120 × 60 / 4)である。
- 3.誤り。3 000 min⁻¹ は 50 Hz・2 極の同期速度(120 × 50 / 2)である。
- 4.誤り。3 600 min⁻¹ は 60 Hz・2 極の同期速度(120 × 60 / 2)である。
引っかけ:Ns = 120f / p。50 Hz なら 2 極 3 000,4 極 1 500,6 極 1 000 min⁻¹。60 Hz の値と取り違えない。
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→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する