平成30年度 前期 No.11論点:電気応用(照明・電熱)重要度 A配点 1点未着手

照明の光源

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.11の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

照明の光源に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.蛍光ランプは,熱放射による発光を利用したものである。

解き方

  1. 蛍光ランプは,低圧水銀蒸気中の放電で生じた紫外線を管内面の蛍光体に当てて可視光に変えるもので,ルミネセンス(放電・蛍光)による発光である。
  2. 熱放射による発光は白熱電球やハロゲン電球である。よって選択肢4が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。消灯直後は管内の水銀蒸気圧が高く放電が始まりにくいので,ランプが冷えて蒸気圧が下がるまで再始動できない。
  2. 2.適当。ハロゲン電球の寿命は数千時間で,メタルハライドランプ(1万時間程度)より短い。
  3. 3.適当。メタルハライドランプは発光管に金属ハロゲン化物を加えて,高圧水銀ランプの演色性を改善したものである。
  4. 4.不適当。蛍光ランプは放電と蛍光体による発光で,熱放射ではない。
引っかけ:熱放射=白熱電球・ハロゲン電球,放電=蛍光ランプ・HIDランプ,電界発光=LED。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する