施工図と総合図
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.61の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工図等に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.総合図は,作成した施工図に基づいて,設置予定の機器を平面図等にプロットし,位置,重なりを確認し,図面化する。
解き方
- 総合図は,施工図を作成する前に,設計図書を基に建築・電気・機械などの設備機器(照明器具・感知器・吹出し口など)を一つの平面図等にまとめ,位置や取合いを調整するための図である。
- 総合図で調整した結果に基づいて各工事の施工図を作成するので,「作成した施工図に基づいて総合図を作成する」とした選択肢4が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。施工図は設計者の意図を満足させ,作業者に作業指示を行うものである。
- 2.適当。天井伏図では保守を考慮して点検口の位置などを確認する。
- 3.適当。必要な施工図をリストアップし,作成時期を施工図作成計画表にまとめる。
- 4.最も不適当。総合図は施工図より先に作成し,施工図は総合図に基づいて作成する。
引っかけ:総合図(取合いの調整)→施工図(各工事の詳細)。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する