日本庭園(庭園名と庭園様式)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.1の問題です。論点は「日本庭園・西洋庭園」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
日本庭園における「庭園名」と「庭園様式」の組合せとして,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) (庭園名) 水前寺成趣園 ― (庭園様式) 池泉回遊式庭園
解き方
- 水前寺成趣園は,熊本藩主細川氏が江戸時代に造営した大名庭園であり,池の周りを巡りながら築山や景観を眺める池泉回遊式庭園である。
- 浄瑠璃寺庭園は阿弥陀堂の前に池を配した浄土式庭園,醍醐寺三宝院庭園は桃山時代の池泉鑑賞式の庭園,平等院庭園は鳳凰堂を中心とする浄土式庭園である。
- よって,(2)の組合せが適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。浄瑠璃寺庭園は九体阿弥陀堂の前に宝池を配した浄土式庭園である。
- (2)適当。水前寺成趣園は江戸時代の大名庭園で,池泉回遊式庭園である。
- (3)適当でない。醍醐寺三宝院庭園は豊臣秀吉ゆかりの桃山時代の池泉鑑賞式庭園である。
- (4)適当でない。平等院庭園は鳳凰堂(阿弥陀堂)の前に池を配した浄土式庭園である。
引っかけ:浄土式庭園は平安時代の平等院・浄瑠璃寺・毛越寺,池泉回遊式は江戸時代の大名庭園(兼六園・後楽園・水前寺成趣園など)と時代で整理する。
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論点ページ:日本庭園・西洋庭園の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する