日本庭園(江戸時代の庭園様式と代表例)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.1の問題です。論点は「日本庭園・西洋庭園」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
日本庭園に関する次の記述の(A),(B)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
(A)は,江戸時代に発達した庭園様式で,代表的な庭園の一つとして(B)がある。
解答欄
正解
正解:(3) (A) 池泉回遊式庭園 ― (B) 仙洞御所庭園
解き方
- 江戸時代に大名庭園などで発達したのは、池の周りに園路をめぐらせて歩きながら景色の移り変わりを楽しむ池泉回遊式庭園である。
- 仙洞御所庭園は江戸時代初期に後水尾上皇の御所の庭として造られ、小堀遠州が作庭に関わった池泉回遊式庭園である。よって(3)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。毛越寺庭園は平安時代の浄土式庭園であり、枯山水式でもない。
- (2)適当でない。無鄰庵庭園は明治時代に山縣有朋の別荘として小川治兵衛が作庭した池泉回遊式の庭園であり、枯山水式ではない。
- (3)適当。仙洞御所庭園は江戸時代の池泉回遊式庭園である。
- (4)適当でない。龍安寺方丈庭園は室町時代の枯山水式庭園である。
引っかけ:枯山水は室町時代(龍安寺・大徳寺大仙院)、池泉回遊式は江戸時代(桂離宮・仙洞御所・後楽園・兼六園)と時代で覚える。
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論点ページ:日本庭園・西洋庭園の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する