令和6年度 後期 No.10論点:植栽・移植重要度 A配点 1点未着手

造園樹木の掘取り(根鉢・枝しおり)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.10の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

造園樹木の掘取りに関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 運搬時の根鉢の崩れを防止するため,根鉢の上面のやわらかい表土を残した。

解き方

  1. 根鉢の上面のやわらかい表土は崩れやすく,雑草の根や種子も含むため,掘取りに先立ってかき取っておく。表土を残すと運搬中に崩れて根鉢が緩む原因になる。したがって(1)が適当でない。
  2. 根鉢の直径は一般に根元直径の3〜5倍程度とする。掘取りの支障になる下枝は枝しおり(上に向けて幹に縛る)を行う。移植が容易な落葉樹の小さな木を適期に近い場所へ移すときは,根巻きを省いて運ぶことがある。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。根鉢上面のやわらかい表土は崩れやすいので取り除いてから掘り取る。
  2. (2)適当。根鉢の直径は一般に根元直径の3〜5倍程度で,5倍はその範囲にある。
  3. (3)適当。下枝は上に向けて幹に縛り付け(枝しおり),作業の支障や枝の損傷を防ぐ。
  4. (4)適当。移植が容易な落葉樹の小径木を移植適期に同じ公園内へ移すときは,鉢を大きめに掘り上げて根巻きをせずに運ぶことができる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する