ダンプトラックの必要台数(土砂運搬)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.2の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 4 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の条件により,ほぐした土量4,000m³の土を8日間で運搬する場合,最低限必要なダンプトラックの台数として,正しいものはどれか。
ただし,人員,機械等は現場に用意されており,準備及び跡片づけ等の時間は考慮しないものとする。
〔条件〕
・ダンプトラックは毎日同じ台数を使用する。
・ダンプトラックの積載量(ほぐした土量):6m³
・ダンプトラックのサイクルタイム:30分
・ダンプトラックの作業効率:0.9
・ダンプトラックの1日平均作業時間:7時間
・土量換算係数:1.0
解答欄
正解
正解:(3) 7台
解き方
- ダンプトラック1台の1日の運搬回数は,7時間×60分÷30分×作業効率0.9=12.6回である。
- 1台の1日当たり運搬量は,6m³×12.6回×土量換算係数1.0=75.6m³(ほぐした土量)となる。
- 1日に運ぶ必要のある土量は4,000m³÷8日=500m³であり,必要台数は500÷75.6=6.61台となる。
- 台数は切り上げて7台が最低限必要であり,(3)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。5台では5×75.6=378m³/日で,500m³/日に足りない。
- (2)誤り。6台では6×75.6=453.6m³/日で,500m³/日に足りない。
- (3)正しい。7台では7×75.6=529.2m³/日となり,8日間で運搬できる。
- (4)誤り。8台でも運搬できるが,最低限必要な台数ではない。
引っかけ:台数の計算で端数が出たら切り上げる。積載量がほぐした土量で与えられているので土量換算は1.0のままでよい。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する