バックホウの1日当たり掘削量(地山土量)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.36の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の条件で床掘りを行う場合のバックホウの1日当たり掘削量(地山土量)として,正しいものはどれか。
[条件]
・バックホウの台数:1台
・バケットの容量(ほぐし土量):0.5m³
・バックホウのサイクルタイム:45秒
・バックホウの作業効率:0.7
・バックホウの1日平均作業時間:6時間
・土量変化率(L):1.2
解答欄
正解
正解:(2) 140m³
解き方
- (2)が正しい。バックホウの1時間当たり作業量(地山土量)は Q = 3,600×q×f×E/Cm で求める(q:バケット容量(m³),f:土量換算係数,E:作業効率,Cm:サイクルタイム(秒))。バケット容量がほぐし土量で地山土量を求めるので f = 1/L = 1/1.2 である。
- Q = 3,600×0.5×(1/1.2)×0.7/45 = 23.33m³/h となり,1日当たりは 23.33×6 = 140m³(台数1台)である。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。1日当たり掘削量は140m³である。
- (2)正しい。3,600×0.5×(1/1.2)×0.7/45×6=140m³である。
- (3)誤り。1日当たり掘削量は140m³である。
- (4)誤り。1日当たり掘削量は140m³である。
引っかけ:ほぐし土量から地山土量への換算はLで割る(×1/L)。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する