施工計画の作成手順
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画を作成するために実施する次の(イ)〜(ハ)の作業項目について,作成のための手順を「事前調査→①→②→③→施工計画の決定」と並べ替えた場合,①〜③に当てはまる組合せとして,適当なものはどれか。
<作業項目>
(イ) 工程計画に基づき,労務,機械,材料などの調達・使用計画,輸送計画を立てるとともに,現場管理のための諸計画を作成する。
(ロ) 主要な工種の施工の順序及び施工方法の概略について,技術的検討と経済的比較を行う。
(ハ) 機械の選定,作業員の配置,1日の作業量の決定,各工事の作業順序など,工事の詳細作業計画を立てる。
解答欄
正解
正解:(2) ① (ロ) ― ② (ハ) ― ③ (イ)
解き方
- (2)が適当である。施工計画は,事前調査の後,まず主要な工種の施工順序と施工方法の概略を技術的・経済的に比較検討して基本方針を決め((ロ)),次に機械の選定・作業員の配置・1日の作業量・作業順序などの詳細作業計画を立て((ハ)),最後に工程計画に基づいて労務・機械・材料の調達・使用計画や輸送計画,現場管理の諸計画を作成する((イ))。
- したがって,事前調査→(ロ)→(ハ)→(イ)→施工計画の決定となる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(イ)の調達・管理計画は詳細作業計画の後に立てる。
- (2)適当。基本計画(ロ)→詳細計画(ハ)→調達・管理計画(イ)の順である。
- (3)適当でない。概略の検討(ロ)を最初に行う。
- (4)適当でない。概略の検討(ロ)を詳細計画(ハ)より先に行う。
引っかけ:大まかな方針→詳細な作業計画→調達・管理の計画の順。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する