仮設備(任意仮設・直接仮設と共通仮設)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.33の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建設工事における仮設備に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 仮設備計画では,工事用道路,給水設備などの共通仮設工事と,現場事務所,倉庫などの直接仮設工事の両方が含まれる。
解き方
- 仮設備のうち,工事用道路・給水設備・電力設備・足場など工事の施工に直接必要なものが直接仮設であり,現場事務所・倉庫・宿舎など工事全般に共通して使うものが共通仮設(間接仮設)である。(4)は両者が逆で適当でない。
- 仮設備も衝撃や振動を考慮した設計荷重で強度計算を行う。任意仮設は施工者の自主性にゆだねられ,一般に契約変更の対象とならない。仮設備計画には維持・撤去・跡片付けまで含める。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。仮設備も使用目的・期間に応じ,衝撃や振動を考慮した設計荷重で強度計算を行う。
- (2)適当。任意仮設は施工業者の自主性にゆだねられ,契約変更の対象とならないことが多い。
- (3)適当。仮設備の維持・撤去・跡片付けも計画に含める。
- (4)適当でない。工事用道路・給水設備は直接仮設,現場事務所・倉庫は共通仮設である。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する