施工計画(労務・機械・資材・安全管理計画)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 機械計画の立案に当たっては,機械の種類・性能,調達方法のほか,機械が効率よく稼働されるように整備・修理などのサービス体制も確認しておく必要がある。
解き方
- 機械計画では,工事に適した機械の種類・性能・台数・調達方法を決めるとともに,機械が効率よく稼働するよう整備・修理などのサービス体制も確認しておく。(2)が適当である。
- 緊急時の連絡や指揮命令系統の明確化は現場組織計画(安全管理計画)の内容であり,労務計画は職種・人数・調達の計画である。標識・交通誘導員など資材の安全輸送の計画は輸送計画(安全管理計画)の内容である。土砂の流出に対する地表面の保護・排水溝・沈砂池などの流水処理は環境保全計画の内容である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。緊急時の連絡・指揮命令系統は現場組織計画で明確にする。
- (2)適当。機械計画では整備・修理などのサービス体制も確認する。
- (3)適当でない。資材の安全輸送上の事項は輸送計画で立てる。
- (4)適当でない。土砂流出に対する流水処理は環境保全計画で立てる。
引っかけ:記述の内容と計画の名称の組合せを見る。内容は正しく名称だけが入れ替えてある。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題A No.32施工計画(資材・環境保全・安全管理・出来形管理)
令和8年度 問題B No.2ダンプトラックによる土の運搬日数
令和8年度 問題B No.27公園施設撤去工の建設副産物(届出・再資源化・委託)
令和7年度 問題A No.31施工計画の立案(各計画の内容)
令和7年度 問題A No.33仮設備計画(直接仮設と共通仮設)
論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する