令和元年度 問題B No.6論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

バックホウによる床掘りの所要日数

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.6の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の条件でバックホウを用いて地山1,500m³の床掘りを完了するために必要な最小日数として,正しいものはどれか。

ただし,人員及び機械などは現場に用意されており,準備及び跡片付けなどの時間は考慮しないものとする。

〔条件〕

・バックホウの台数:2台

・バケットの容量(ほぐし土量):0.5m³

・バックホウのサイクルタイム:45秒

・バックホウの作業効率:0.7

・バックホウの1日平均作業時間:6時間

・土量変化率(L):1.20

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 6日

解き方

  1. バックホウ1台の1時間当たりの作業量(地山)は、Q=3600×q×f×E/Cm で求める。q=0.5m³(ほぐし土量)、f=1/L=1/1.20、E=0.7、Cm=45秒を代入すると、Q=3600×0.5×(1/1.20)×0.7/45≒23.3m³/hである。
  2. 1日6時間、2台で作業するので、1日の作業量は23.3×6×2=280m³/日である。1,500m³÷280m³/日≒5.36日となり、5日では終わらないので必要な最小日数は6日である。よって(4)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。3日では約840m³しか掘削できない。
  2. (2)誤り。4日では約1,120m³しか掘削できない。
  3. (3)誤り。5日では約1,400m³で、1,500m³に届かない。
  4. (4)正しい。1,500÷280≒5.36日を切り上げて6日である。
引っかけ:バケット容量はほぐし土量なので、地山の量に直すには1/Lを掛ける。端数の日数は切り上げる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する