材料の棚卸減耗と評価損(単価の逆算)
これは建設業経理士2級 第37回(2025年9月7日(日)実施) 第2問 (3)(配点 3点)の問題です。論点は「材料の受払・棚卸(先入先出法・移動平均法・棚卸減耗)」(重要度B・解答の形は金額)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
次の( )に入る正しい数値を計算しなさい。
材料元帳の期末残高は数量が 2,800 個、1個あたり ¥350 であった。実地棚卸の結果、棚卸減耗 80 個が判明した。この材料の期末における取引価額が1個あたり ¥( )である場合、材料評価損は ¥38,080 である。
解答欄
正解
| 期末の取引価額(1個あたり) | 336 円 |
|---|
解き方
- 実地棚卸数量 = 2,800 − 80 = 2,720 個。評価損は実際にある数量に対して計算する。
- 1個あたりの値下がり額 = 38,080 ÷ 2,720 = 14。
- 取引価額 = 350 − 14 = 336。
引っかけ:帳簿数量 2,800 個で割ると 13.6 になって割り切れない。減耗分を先に除いた実地数量で計算する。
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論点ページ:材料の受払・棚卸(先入先出法・移動平均法・棚卸減耗)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→第37回の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した建設業経理士2級 第37回(2025年9月7日(日)実施) 第2問 (3)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する