令和元年度 問題1 設問1論点:配管の施工重要度 A未着手

テーパねじ用リングゲージによる加工ねじの検査(管端面の位置)

これは2級管工事施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年11月17日(日)実施) 問題1 設問1の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 4 手順・引っかけの指摘が読めます。

(1)に示すテーパねじ用リングゲージを用いた加工ねじの検査において、ねじ径が合格となる場合の加工ねじの管端面の位置について記述しなさい。

【問題1】次の設問1及び設問2の答えを解答欄に記述しなさい。

(1) 加工ねじとテーパねじ用リングゲージ。左側に管の端部に切った加工ねじ(おねじ)があり、ねじ山は右側の管端に向かって細くなるテーパ状で、右端が管端面。右側にテーパねじ用リングゲージがあり、上半分は外観、下半分は断面(めねじ)で描かれている。リングゲージの左側の端面が面C(加工ねじの管端面と向かい合う側)。リングゲージの右側の端面は段になっていて(切欠き)、上側の部分の端面が面B、下側(中心線寄り)の一段右に出た部分の端面が面Aで、面Aは面Bより右にある。図中の文字:加工ねじ、管端面、面A、面B、面C、テーパねじ用リングゲージ。

解答欄

0 / 60 字

本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

ねじ径が合格となる場合の加工ねじの管端面の位置 模範解答

リングゲージを手で締め込んだとき、加工ねじの管端面がゲージの切欠きの範囲内(面Aと面Bの間)にあれば合格とする。

56 字
別解

管端面が、リングゲージの面Aと面Bの間(切欠きの範囲)に入っていれば、ねじ径は合格である。

管端面が面Aと面Bの間にあれば合格。面Aより外へ出ればねじ径が小さく、面Bに届かなければ大きい。

要点(書けていたものにチェック)
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 管用テーパねじ(JIS B 0203)のおねじは、テーパねじ用リングゲージ(JIS B 0253「管用テーパねじゲージ」)で検査する。ゲージを加工ねじに手で締め込み、止まったところで加工ねじの管端面の位置を見る。
  2. リングゲージの小径側の端面には切欠き(段)があり、その段の両側の面(図の面Aと面B)の間が、基準径の位置の許容範囲を表している。管端面がこの間(切欠きの範囲内)にあれば、ねじ径は合格である。
  3. ねじ径が小さすぎるとゲージが奥まで入り、管端面が面Aより外に突き出る。ねじ径が大きすぎるとゲージが手前で止まり、管端面が面Bまで届かない。どちらも不合格で、ねじを切り直す(小さすぎる場合は管端を切断して切り直す)。
  4. 面Cは加工ねじを入れる側(大径側)の端面で、管端面の位置の判定には使わない。
引っかけ:面Cは管を差し込む側の端面。判定に使うのは反対側の段の面A・面Bで、その「間」にあることが合格の条件。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年11月17日(日)実施) 問題1 設問1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する