熱中症の発症・予防に関係する用語
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.1の問題です。論点は「環境工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
熱中症の発症又は予防に関係する用語として、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) キャビテーション
解き方
- キャビテーションは、ポンプの吸込み側などで液体の圧力が飽和蒸気圧以下に下がり、気泡が発生・崩壊する現象で、熱中症とは関係がない。よって(2)が適当でない。
- 暑さ指数(WBGT)は熱中症予防の指標、暑熱順化は暑さに体を徐々に慣らすこと、身体作業強度は作業による代謝率の区分で、WBGT基準値を決める要素である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。暑さ指数(WBGT)は気温・湿度・輻射熱から求める熱中症予防の指標である。
- (2)適当でない。キャビテーションはポンプや配管内で起こる気泡の発生と崩壊の現象である。
- (3)適当。暑熱順化は暑さに体を慣らすことで、熱中症の予防に有効である。
- (4)適当。身体作業強度(代謝率レベル)が高いほど、WBGT基準値は低く設定される。
引っかけ:熱中症の用語はWBGT・暑熱順化・身体作業強度の3つを押さえる。キャビテーションはポンプの用語である。
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→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する