水の性質(軟水・BOD・pH)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 軟水は、カルシウム塩、マグネシウム塩を多く含む水である。
解き方
- 軟水は、カルシウム塩・マグネシウム塩の含有量が少ない(硬度が低い)水である。これらを多く含む水は硬水という。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。カルシウム塩・マグネシウム塩を多く含む水は硬水である。
- (2)適当。BOD(生物化学的酸素要求量)は、水中の有機物が微生物によって分解されるときに消費される酸素量で、有機物の量を示す指標である。
- (3)適当。0℃の水が凍ると体積は約10%(約9%)増加する。このため配管の凍結による破損が起こる。
- (4)適当。pHは水素イオン濃度の大小を示す指標で、7が中性、7未満が酸性、7を超えるとアルカリ性である。
引っかけ:硬度(カルシウム・マグネシウムの量)が高いのが硬水、低いのが軟水である。硬水はスケールの原因になる。
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→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する