マルチパッケージ形空調機の記載項目
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.28の問題です。論点は「設計図書・契約約款」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
マルチパッケージ形空気調和機の機器仕様として設計図書に記載する項目のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 冷温水出入口温度
解き方
- マルチパッケージ形空気調和機は冷媒を屋内機と屋外機の間で循環させる直膨式で、冷温水を使わない。冷温水出入口温度は、ファンコイルユニットや空気調和機など冷温水を使う機器の記載項目である。よって(4)が適当でない。
- マルチパッケージ形空気調和機の仕様には、形式、冷房能力・暖房能力、能力の条件となる室内・屋外の吸込空気温度、屋内機の風量・送風機の電動機容量、屋外機の電動機容量などを記載する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。屋内機用送風機の電動機容量(出力)を記載する。
- (2)適当。冷暖房能力の条件として、屋外吸込空気温度を記載する。
- (3)適当。形式(天井カセット形・天井隠ぺい形など)を記載する。
- (4)適当でない。冷媒方式なので冷温水出入口温度は記載しない。
引っかけ:冷温水を使わない機器に「冷温水」の項目はない。機器の熱媒が何かで判断する。
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論点ページ:設計図書・契約約款の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する