水と環境(溶解度・濁度・DO・COD)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水と環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) CODは、水中に含まれる浮遊物質の量で、水の汚濁度を判断する指標である。
解き方
- COD(化学的酸素要求量)は、水中の有機物などを酸化剤で酸化するときに消費される酸素の量で、水の汚濁の程度を表す。水中の浮遊物質の量はSS(浮遊物質)である。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。気体の水への溶解度は温度が上がるほど小さくなる。
- (2)適当。濁度は濁りの程度、色度は着色の程度を表す度数で、水道水質基準の項目でもある。
- (3)適当。DO(溶存酸素)は水中に溶けている酸素の量で、値が大きいほど水がきれいである。
- (4)適当でない。CODは酸化剤で酸化される物質の量を酸素の量で表したもので、浮遊物質の量はSSである。
引っかけ:COD・BODは「酸素の量」、SSは「浮遊物質の量」、DOは「溶けている酸素の量」と区別する。
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→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する