建設工事に伴う廃棄物の区分(伐採樹木・段ボール)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.52の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル・フロン」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
廃棄物の処分に関する文中、[ ]内に当てはまる用語の組合せとして、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、正しいものはどれか。
建設工事に伴って伐採した樹木を[A]として処分する。
建設工事に使用する資材の梱包に使用された段ボールを[B]として処分する。
解答欄
正解
正解:(1) (A) 産業廃棄物 ― (B) 産業廃棄物
解き方
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条により、建設業に係るもの(工作物の新築・改築・除去に伴って生じたもの)の木くずと紙くずは産業廃棄物である。
- 建設工事に伴って伐採した樹木は木くず、資材の梱包に使用された段ボールは紙くずで、いずれも産業廃棄物として処分する。よって(1)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。伐採した樹木(木くず)も梱包の段ボール(紙くず)も、建設業に係るものは産業廃棄物である。
- (2)誤り。どちらも建設業に係るものなので産業廃棄物である。
- (3)誤り。伐採した樹木は建設業に係る木くずで、産業廃棄物である。
- (4)誤り。梱包の段ボールは建設業に係る紙くずで、産業廃棄物である。
引っかけ:木くず・紙くず・繊維くずは業種が限定された産業廃棄物で、建設業に係るものは産業廃棄物になる。
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論点ページ:廃棄物・リサイクル・フロンの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する