日射(天空日射・太陽定数)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.1の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 天空日射とは、大気を通過して直接地表に到達する日射をいう。
解き方
- 大気を通過して直接地表に到達する日射は直達日射である。
- 天空日射は、日射が大気中の空気分子・水蒸気・塵などで散乱され、天空のあらゆる方向から地表に到達する日射である。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。大気透過率は大気中の水蒸気や塵の量の影響を受け、水蒸気の多い夏は小さく、冬は大きくなる。
- (2)適当でない。直接地表に到達する日射は直達日射であり、天空日射は散乱されて到達する日射である。
- (3)適当。日射のエネルギーは可視線部と赤外線部にほとんどが含まれ、紫外線部はわずかである。
- (4)適当。太陽定数は大気上端で太陽光線に垂直な面が受ける日射の強さで、約1.37kW/m²である。
引っかけ:直達日射+天空日射=全天日射。「直接」とあれば直達日射である。
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→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する