施工計画における安全および環境保全
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問25の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画における安全および環境保全に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 施工計画立案における安全確保に関する検討事項には、騒音対策、振動対策、公害対策が挙げられる。
解き方
- 舗装施工便覧(平成18年版)の施工計画では、安全確保(現場の安全管理と交通に対する安全管理)と環境保全を分けて検討する。騒音対策・振動対策・公害対策は環境保全に関する検討事項である。
- よって (3) の「安全確保に関する検討事項には、騒音対策、振動対策、公害対策が挙げられる」は不適当である。
- 補修工事は供用中の道路で行うのでより安全に留意し、施工機械は必要に応じて低騒音型・低振動型・排出ガス対策型を採用する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。補修工事は供用中の道路で行うため、より安全に留意する必要がある。
- (2)適当。施工機械は沿道環境への影響を考慮し、低騒音型・低振動型・排出ガス対策型を採用する。
- (3)不適当。騒音・振動・公害の対策は環境保全に関する検討事項である。
- (4)適当。安全確保は現場の安全管理と交通に対する安全管理に分け、関係法規・基準を事前に確認する。
引っかけ:「安全」と「環境保全」の検討事項の入れ替え。
同じ論点の過去問
令和8年度 問23施工計画の立案
令和8年度 問26道路工事の原価管理(工事費の構成)
令和7年度 問23施工計画書の記載項目
令和7年度 問26原価管理
令和6年度 問25施工計画
論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する