原価管理
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問28の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
原価管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 施工途中における原価管理のポイントは、残工事の予想原価、未払金の適確な把握が重要であり、工事最終利益の見込みの算出は不要となる。
解き方
- 施工途中の原価管理では、実行予算と実績を対比し、残工事の予想原価や未払金を把握したうえで工事最終利益(最終原価)の見込みを算出し、必要な対策をとることが重要である。
- 最終利益の見込みの算出を「不要」とする記述(1)は不適当である。
- 原価を材料費・労務費・外注費・経費の4費目で管理すること、出来形に伴う費用と実行予算の対比、下請契約を工種ごとに内訳で示すことは適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。残工事の予想原価等から工事最終利益の見込みを算出することが原価管理の要点である。
- (2)適当。月々の原価は材料費・労務費・外注費・経費の4費目で管理する。
- (3)適当。出来形に伴う発生費用と実行予算を対比して管理する。
- (4)適当。下請契約は工種ごとに数量・単価・金額の内訳を示し、実績と対比しやすくする。
引っかけ:残工事と未払金を把握する目的は、最終利益の見込みを出すことにある。
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論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する