舗装の路盤用材料
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問16の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の路盤用材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 再生路盤材料は、アスファルトコンクリート再生骨材の配合率が大きくなると、修正CBRが大きくなる傾向にある。
解き方
- 舗装再生便覧では、再生路盤材料はアスファルトコンクリート再生骨材の配合率が大きくなると修正CBRが小さくなる傾向があるとしている。アスファルトが付着した骨材は粒子間のかみ合わせが弱く、締固めにくいからである。
- よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。上層路盤の安定処理にはセメント安定処理、瀝青安定処理、セメント・瀝青安定処理などがある。
- (2)不適当。アスファルトコンクリート再生骨材の配合率が大きいほど修正CBRは小さくなる。
- (3)適当。下層路盤の安定処理にはセメント安定処理、石灰安定処理がある。
- (4)適当。セメントコンクリート再生骨材は付着モルタルのため、新規骨材より密度が小さく、吸水率とすり減り減量が大きい。
引っかけ:修正CBR の増減の向きを逆にしている。
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論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する