平成29年度 問題2論点:土工重要度 A未着手

切土の施工(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) 問題2の問題です。論点は「土工」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

切土の施工に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を,下記の語句から選び解答欄に記入しなさい。

(1) 施工機械は,地質・(イ)条件,工事工程などに合わせて最も効率的で経済的となるよう選定する。

(2) 切土の施工中にも,雨水による法面(ロ)や崩壊・落石が発生しないように,一時的な法面の排水,法面保護,落石防止を行うのがよい。

(3) 地山が土砂の場合の切土面の施工にあたっては,丁張にしたがって(ハ)から余裕をもたせて本体を掘削し,その後,法面を仕上げるのがよい。

(4) 切土法面では(イ)・岩質・法面の規模に応じて,高さ5〜10mごとに1〜2m幅の(ニ)を設けるのがよい。

(5) 切土部は常に(ホ)を考えて適切な勾配をとり,かつ切土面を滑らかに整形するとともに,雨水などが湛水しないように配慮する。

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)土質
(ロ)浸食(侵食 も正解)
(ハ)仕上げ面(仕上面・仕上がり面 も正解)
(ニ)小段
(ホ)表面排水

解き方

  1. 道路土工 切土工・斜面安定工指針の切土の施工による。施工機械は地質・土質条件と工事工程に合わせて選ぶ。施工中も雨水による法面の浸食や崩壊・落石を防ぐため,一時的な排水・法面保護・落石防止を行う。
  2. 土砂の切土では,丁張にしたがって仕上げ面から余裕を残して本体を掘削し,その後に法面を仕上げる。切土法面には土質・岩質・法面の規模に応じて高さ5~10mごとに幅1~2mの小段を設ける。切土部は常に表面排水を考えて勾配をとり,湛水させない。
引っかけ:(イ)は(1)と(4)の2か所に入るので,両方に当てはまる「土質」を選ぶ。(ロ)の「越水」は河川堤防の用語。(ホ)は「景観」ではなく「表面排水」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) 問題2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する