令和8年度 前期 No.56論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

レディーミクストコンクリートの受入検査

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.56の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の受入検査に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) スランプ12cmのコンクリートで許容されるスランプの上限値は15.0cmである。

解き方

  1. JIS A 5308により、スランプ8cm以上18cm以下のスランプの許容差は±2.5cmであり、スランプ12cmの上限値は14.5cmとなる。
  2. 空気量は普通コンクリート4.5%に対し許容差±1.5%で上限6.0%、塩化物含有量は塩化物イオン量として0.30kg/m³以下(購入者の承認で0.60kg/m³以下)、圧縮強度は1回の試験結果が呼び強度の85%以上かつ3回の平均値が呼び強度以上である。
  3. よって(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。スランプ12cmの許容差は±2.5cmで、上限値は14.5cmである。
  2. (2)適当。塩化物含有量は塩化物イオン量として原則0.30kg/m³以下である。
  3. (3)適当。空気量4.5%の許容差は±1.5%で、上限値は6.0%である。
  4. (4)適当。1回の圧縮強度試験結果は呼び強度の85%以上でなければならない。
引っかけ:スランプの許容差はスランプ値で異なる(2.5cmは±1cm、5・6.5cmは±1.5cm、8〜18cmは±2.5cm、21cmは±1.5cm)。

同じ論点の過去問

令和8年度 前期の前後の問題

2級土木施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する