建設機械の作業能力・作業効率
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.60の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土工作業に用いる建設機械の作業能力・作業効率に関する下記の文章中の[ ]の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものは次のうちどれか。
建設機械の作業能力は,単独又は組み合わされた一群の機械の[ (イ) ]の平均作業量で表される。
ブルドーザの作業効率は,岩塊・玉石より砂の方が[ (ロ) ]なる。
組み合わせた一連の作業の作業能力は,組み合わせた建設機械の中で[ (ハ) ]の作業能力によって決定される。
建設機械の作業効率は,気象条件,地形,[ (ニ) ]等によって影響を受ける。
解答欄
正解
正解:(3) (イ) 時間当たり ― (ロ) 大きく ― (ハ) 最小 ― (ニ) 作業場の広さ
解き方
- 建設機械の作業能力は,単独又は組み合わされた一群の機械の時間当たりの平均作業量で表す。
- ブルドーザの作業効率は岩塊・玉石より砂の方が大きく,組み合わせた一連の作業の作業能力は組み合わせた機械の中で最小の作業能力で決まり,作業効率は気象条件,地形,作業場の広さ等の影響を受ける。
- よって(イ)時間当たり,(ロ)大きく,(ハ)最小,(ニ)作業場の広さの(3)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。作業能力は時間当たりで表し,組合せ作業は最小の能力で決まる。
- (2)適当でない。砂の方が作業効率は大きく,組合せ作業は最小の能力で決まる。
- (3)適当。(イ)時間当たり,(ロ)大きく,(ハ)最小,(ニ)作業場の広さの組合せである。
- (4)適当でない。作業能力は時間当たりで表し,砂の方が作業効率は大きい。
引っかけ:組合せ機械の作業能力はボトルネックとなる最小の機械で決まる(最大ではない)。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する