令和6年度 後期 No.59論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

建設機械の走行に必要なコーン指数

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.59の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設機械の走行に必要なコーン指数の値に関する下記の文章中の[  ]の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものは次のうちどれか。

被けん引式スクレーパ(小型)よりダンプトラックの方がコーン指数は[ (イ) ]。

スクレープドーザより[ (ロ) ]の方がコーン指数は小さい。

自走式スクレーパ(小型)より超湿地ブルドーザの方がコーン指数は[ (ハ) ]。

普通ブルドーザ(21t級)より[ (ニ) ]の方がコーン指数は大きい。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) (イ) 大きい ― (ロ) 超湿地ブルドーザ ― (ハ) 小さい ― (ニ) ダンプトラック

解き方

  1. 道路土工要綱に示される建設機械の走行に必要なコーン指数(kN/m²)は,超湿地ブルドーザ200以上,湿地ブルドーザ300以上,普通ブルドーザ(15t級)500以上,同(21t級)700以上,スクレープドーザ600以上(超湿地形400以上),被けん引式スクレーパ(小型)700以上,自走式スクレーパ(小型)1,000以上,ダンプトラック1,200以上である。
  2. (イ) ダンプトラック1,200>被けん引式スクレーパ700で「大きい」,(ロ) スクレープドーザ600より小さいのは超湿地ブルドーザ200,(ハ) 超湿地ブルドーザ200<自走式スクレーパ1,000で「小さい」,(ニ) 普通ブルドーザ(21t級)700より大きいのはダンプトラック1,200であり,(1)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。(イ)大きい,(ロ)超湿地ブルドーザ,(ハ)小さい,(ニ)ダンプトラックの組合せである。
  2. (2)適当でない。ダンプトラック(1,200)は被けん引式スクレーパ(700)より大きい。
  3. (3)適当でない。自走式スクレーパ(1,000)はスクレープドーザより大きく,湿地ブルドーザ(300)は21t級より小さい。
  4. (4)適当でない。(イ)は大きい,(ハ)は小さい,(ニ)はダンプトラックである。
引っかけ:接地圧の小さい湿地・超湿地ブルドーザほど小さいコーン指数で走行でき,タイヤ式のダンプトラックが最も大きい値を必要とする。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する