建設工事における環境保全対策
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.57の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における環境保全対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 盛土箇所の風による塵埃の防止にあたっては,仮囲いの設置を原則とする。
解き方
- 盛土箇所など裸地からの風による塵埃の飛散防止は散水を原則とし、必要に応じてシート等による被覆や早期の緑化などを行う。
- 仮囲いは主に騒音の低減や第三者の立入防止のための措置であり、塵埃の防止に仮囲いの設置を原則とした(3)が適当でない。掘削・積込み作業に低騒音型建設機械の使用を原則とすることは、建設工事に伴う騒音振動対策技術指針に示されている。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。周辺の家屋・施設の有無や、騒音・振動源との距離等を事前に調査する。
- (2)適当。井戸がれ、自然生物の保護など、近隣環境への影響を考慮して施工する。
- (3)適当でない。盛土箇所の風による塵埃の防止は散水を原則とし、仮囲いの設置が原則ではない。
- (4)適当。騒音振動対策技術指針により、掘削・積込みは低騒音型建設機械の使用を原則とする。
引っかけ:塵埃(粉じん)対策のキーワードは「散水」である。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.57。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する